KISS コミックス 発行年月日:2003/03/29 ISBN:406340529X
恋愛するより家で寝ていたい。ずっとラブ無しだったOL,雨宮蛍。27歳。なぜか突然上司の高野部長と同居するハメに…。しかも年下の彼・マコトまで現れて!? 干物(ひもの)女は忘れた恋心を取り戻す事ができるのか?
この連載のお話をいただく1年位前からまわりの20代後半の女の子たちがわたしがそれくらいの年齢のときのまわりの女子たちとずいぶん考え方とか生き方が違うんだなあと気付いておもしろいと興味を持っていました。まずマイペースで口では「彼氏ほしいですよー結婚しなきゃヤバイですよねー」といいつつ焦りや具体的な行動があまりみられない(笑)。趣味などの自分の世界は確立しているけど、それを必要以上に自己主張することもなく、仕事含む生活スキルはそこそこのラインをキープしているのでこれまた必要以上にきりきりがんばりすぎない。そんな印象です。
もちろんそうでない子もいっぱいいるし、わたしが20代のころもそんなマイペースな子はいました。でも今はその主軸が変わったのかもしれないと。
わたしもどちらかといえばそういうタイプだったにもかかわらず、20年近く少女マンガを描いている身としては「今の女子たちは恋愛に対するボルテージがかなり下がっているんだ!」という事実は軽い衝撃でした。「わたしもそんな得意じゃないけど、女子はみんな甘いものが好きかと思ってケーキ作ってきたけど最近オーダーが少ないと思ったら!えええー?!」みたいな(笑)
それでわたしの今までのパターンならここからがんばってがんばってステキ女子になるサクセス恋愛ものになるはずなんですが、あえて根本的なところは変わらない、干物のままで恋愛市場にうっかり乗り出してしまった主人公にしようと思いました。
この連載のお話をいただく1年位前からまわりの20代後半の女の子たちがわたしがそれくらいの年齢のときのまわりの女子たちとずいぶん考え方とか生き方が違うんだなあと気付いておもしろいと興味を持っていました。まずマイペースで口では「彼氏ほしいですよー結婚しなきゃヤバイですよねー」といいつつ焦りや具体的な行動があまりみられない(笑)。趣味などの自分の世界は確立しているけど、それを必要以上に自己主張することもなく、仕事含む生活スキルはそこそこのラインをキープしているのでこれまた必要以上にきりきりがんばりすぎない。そんな印象です。
もちろんそうでない子もいっぱいいるし、わたしが20代のころもそんなマイペースな子はいました。でも今はその主軸が変わったのかもしれないと。
わたしもどちらかといえばそういうタイプだったにもかかわらず、20年近く少女マンガを描いている身としては「今の女子たちは恋愛に対するボルテージがかなり下がっているんだ!」という事実は軽い衝撃でした。「わたしもそんな得意じゃないけど、女子はみんな甘いものが好きかと思ってケーキ作ってきたけど最近オーダーが少ないと思ったら!えええー?!」みたいな(笑)
それでわたしの今までのパターンならここからがんばってがんばってステキ女子になるサクセス恋愛ものになるはずなんですが、あえて根本的なところは変わらない、干物のままで恋愛市場にうっかり乗り出してしまった主人公にしようと思いました。